お知らせ
第4回目にご紹介するのは、羽倉ブロイラーファームの『無添加スモークチキン』。
羽倉ブロイラーファームは”星降る町”久井高原にあり、養鶏およびスモークチキンの製造を手がけています。オーナーの梶谷剛さんは獣医師免許を所持。その知識を活かし、養鶏場は徹底的な衛生管理を行っており、抗生物質を一切与えていない鶏肉はおいしく良質と評判です。
剛さんが丹念に育てた鶏の肉を父、母、妻が連携し、ひとつひとつ心を込めてスモークチキンにしています。このスモークチキンは全国にリピーターを抱える人気商品。剛さんに養鶏に対する想いや『無添加スモークチキン』についてお話を伺いました。
獣医師が”最高の環境”で育てた鶏でつくる『無添加スモークチキン』
第3回目にご紹介するのは、せんチャンファーム。「山で採れるものよりおいしい」と評判の、せんチャンファームの自然薯。強い粘りと深い味わいが特徴です。おいしさの秘密は、極限まで農薬を減らした栽培方法にあります。
自然薯を育てるのは、せんチャンファームの責任者、仙石ヤチヨさん。以前は保育士をしており、農業など一切携わったことがなかったといいます。ヤチヨさんに自然薯を栽培することになったきっかけや商品の魅力、健康に対する想いを伺いました。
減農薬がおいしさの秘密。久井高原で丹念に育てた自然薯
第2回目にご紹介するのは、八天堂の『くりーむパン』。
しっとりした生地とやさしい味わいが魅力の、八天堂の『くりーむパン』。つい食べ過ぎてしまう方も多いのではないでしょうか。2008年に誕生したロングセラー商品で、店舗やオンラインショップで購入することができます。八天堂の看板商品であるこの『くりーむパン』は、同社の存続危機を救った商品でもあるのです。
数々の苦難を乗り越え、2023年に創業90周年を迎えた八天堂。三原市のみならず全国へ、そして世界へと事業を拡大し、三原を代表する企業へと発展しました。『くりーむパン』の誕生秘話、八天堂の取り組みや今後目指す姿について、広報ブランディング室広報担当の伊藤さん、EC事業部販促企画課の中山さんのお二人にお話を伺いました。
『くりーむパン』から生まれた食のイノベーションと人づくりの文化
第2回目にご紹介するのは、ケーキハウス「シャンボール」。「シャンボール」は、現オーナーの田尻香里さんが3代目を務めるケーキハウスです。香里さんの祖父が1962年に和菓子店『清月堂』を創業し、香里さんの父が1972年に洋菓子店『シャンボール』としてお店を継承しました。
実は生クリームが苦手であり、お店の継承を悩んでいた香里さんですが、今では人に喜んでもらえるオーナーパティシエの仕事に誇りを持っています。香里さんにお菓子づくりに注ぐ熱い想いと商品の魅力について語っていただきました。
三原の食材を使って、心もからだも喜ぶお菓子づくりを