長男の健司さんと共に、次男の浩之さんが家づくり・家具作りを、 三男の公司さんが設計や営業を担当している
“あらゆる人が使って気持ちいいと感じる家具”を作りたい
家具を作る時、私たちは“左右対称”にこだわる
左の手に来る木目と右の手に来る木目は、同じが良い。なぜなら、その方がきれいで心地良いからです。
木目に従って材を選び、その木目の流れによって配置する場所を決め、製作していきます。触り心地も重要なファクターとなるため、削り出しにもこだわります。
細部にこだわることは“丁寧なモノづくり”を生み、結果、使う人の“心地よさ”に繋がります。あらゆる人が使って気持ちいいと感じる家具を作るために、何度でも試行錯誤を重ねていくーーそれが『サクラサク』です。
作業に打ち込むその背中に、会社のロゴマークを背負う