お知らせ
第12回目にご紹介するのは、アイサポートコンサルタントの『竹炭』と『竹茶茶』です。広島で土木関係の仕事をしていた代表の木倉吉藏さんが、50代で竹炭と出会い、その機能性の高さに魅了されたことが、竹炭づくりのきっかけだったといいます。
70代になった今も竹に対する熱い想いを燃やし続け、日々、研究にいそしむ木倉さんに、商品のこだわりや竹炭づくりのやりがいについて伺いました。
第11回目にご紹介するのは、株式会社エスワングループの『リンゴとハチミツのドレッシング&幸せのまかない牛すじカレー』と『尾道生チョコガトーショコラ』です。シェフの小泉槙一郎さんが代表をつとめる同社は、尾道で「レストラン尾道レスポワール・ドゥ・カフェ」、三原でDining Bar「SAKANAZA」、定食屋「とんかつ 福まる」の三店舗を運営しています。
すべての始まりは、1987年に開業した17坪の欧風料理店。地方ではフランス料理がまだ珍しかった時代に、箸で食べるフレンチを提案し、子ども連れでも気兼ねなく訪れることのできるレストランを目指しました。「醤油をベースにしたオリジナルソースなど、そんなのはフランス料理じゃない」と同業者に揶揄されながらも、古い慣習への違和感を手放さず、料理人として信念をもち、息の長いレストラン経営を続けてきた小泉シェフ。そんな彼が手がける商品の背景にあるストーリーや哲学について、伺いました。
ここには伝統工芸品や浅野藩ゆかりの銘茶など、さまざまな地域の財産が眠っています。大切な黒谷の財産を掘り起こし、地域を活性化させようと手を挙げたのが三原市の地域団体「まほろばくろたに」です。今回は、そんな「まほろばくろたに」の商品を取り上げたいと思います。