第7回目にご紹介するのは、「おこめん工房」の『おこめん』。代表の井掛雅祥(いかけまさよし)さんは、将来の日本の人口減少および過疎化を見すえ、ふるさとを残していくためのさまざまな事業・活動を行っています。
そのひとつがお米でつくった麺『おこめん』の製造。
米粉を普及させることによりお米の生産・消費を増やすこと、さらには地域の雇用の創出を目指しています。
地域の活性化は、先代の社長である井掛さんのお父様・勲(いさお)さんの時代から取り組んできたこと。井掛さんはその想いを受け継ぎ、事業・活動の場を広げてきました。
井掛さんに「おこめん」が誕生したきっかけ、今後の事業・活動の展望、ふるさとへの熱い想いを語っていただきました。