お知らせ

第15回目にご紹介するのは、よがんす白竜の「薪窯焼きピッツァ」と「YOGANSUの酒」です。「YOGANSU」は山間の小さな道の駅の再生を夢見た地元の有志が中心となって起ち上げた「道の駅発」ブランド。本格的な薪窯焼きピッツァをはじめ、地元と本場イタリアの食材を使った本格イタリアンを提供するレストランは、良いとは言えない立地や施設、設備にも関わらず、遠方からの来客が絶えず、週末には長い行列ができる程の人気です。オーナーの高東浩昭(たかとう ひろあき)さんは、もともと料理人を志していたわけではありませんが、ひょんなきっかけでイタリアンレストランに関わることになりました。試行錯誤の末、道の駅の来客をわずか3年で約10倍に増やすことに成功し、地元の賑わい創出にも貢献しています。高東さんは、地元産の食材を活かした料理にこだわり、「道の駅」や「YOGANSU」をブランド化して広島から世界へと発信していきたいと考えています。今回は、その思いや背景について伺いました。
「広島発、山奥のイタリアンから世界へ。“ここにしかない”魅力を届ける挑戦」

第13回目にご紹介するのは、大成ファームの「ひりょうやさんのトマト」です。3代目を務める代表取締役社長・杉浦朗さんにお話しを伺いました。
「魚の肥料で育った、お出汁のような旨味たっぷりの「ひりょうやさんのトマト」」

第12回目にご紹介するのは、『野菜果物の収穫体験すーさんファーム』を営んでいるオーナーの鈴木章さん。すーさんファームで栽培している農作物は幅広く、多岐にわたります。
その中で、鈴木さんが現在最も注力しているのが『原木しいたけ』です。原木しいたけは一般的にスーパーで販売されている「菌床(きんしょう)しいたけ」と比べ、肉厚で濃厚な味わいが特徴。原木しいたけの栽培は手間がかかり重労働ですが、鈴木さんは”おいしいしいたけをつくりたい”一心で栽培を行っています。鈴木さんに原木しいたけのおいしさの秘密と、自身が営む農園への想いを語っていただきました。
「自然の恵みをたっぷり受けて育った絶品『原木しいたけ』」

第2回目にご紹介するのは、麦芽の味わいをストレートに楽しめるビール『虹之麦酒』を生産している『秦農場』。
秦農場オーナーの秦秀治さんに、麦作りを始めた経緯やビール作りのこだわりなどについて詳しくお話を伺いました。
麦芽の味わいをそのまま楽しめる『虹之麦酒(にじのビール)』

第1回目にご紹介するのは、広島県三原市を拠点に、地域に身体に見た目に美味しいものを全国に提供している「コノヘン」の発芽黒にんにく。
「コノヘンのおふくろ事業部」の黒にんにく担当みどりさんが、数日ごとににんにくの様子を見ながら熟成させ、手間暇かけてていねいに作られた特別な一品です。にんにくをハチミツ漬にした経緯や、ハチミツの収穫方法などについて詳しくお話を伺いました。
「発芽黒にんにくのハチミツ漬けで生活習慣病を予防しよう」