お知らせ

第7回目にご紹介するのは、「おこめん工房」の『おこめん』。代表の井掛雅祥(いかけまさよし)さんは、将来の日本の人口減少および過疎化を見すえ、ふるさとを残していくためのさまざまな事業・活動を行っています。
そのひとつがお米でつくった麺『おこめん』の製造。米粉を普及させることによりお米の生産・消費を増やすこと、さらには地域の雇用の創出を目指しています。
地域の活性化は、先代の社長である井掛さんのお父様・勲(いさお)さんの時代から取り組んできたこと。井掛さんはその想いを受け継ぎ、事業・活動の場を広げてきました。井掛さんに「おこめん」が誕生したきっかけ、今後の事業・活動の展望、ふるさとへの熱い想いを語っていただきました。
「100年後も住める田舎」の実現を。お米の麺『おこめん』でふるさとを救う

第6回目にご紹介するのは、「仕出し風の里(かぜのさと)」の『 みはら神明鶏のとろ手羽』と『瀬戸内六穀豚の骨付きスペアリブ柚子味噌煮』。『仕出し風の里』の店主、西原啓満さんは「地元食材を使った総菜を作ることで、地元の魅力を発信していきたい」との想いから、せとなか百貨店に商品を出品しています。
風の里の仕出し弁当は和洋折衷色とりどり。「仕出しのルールを知らなかった」西原さんが自由に考えたメニューは、お客様から”新しい””全部食べられる”と好評をいただいています。
西原さんのオリジナリティあふれる商品の魅力、料理の世界へ導かれた不思議なストーリー、仕出し風の里の今後の展望をお届けします。
ご先祖様から受け継いだものに感謝し、三原の食を未来へつなぐー 『仕出し風の里』

「有限会社コズミック」は、自然界の自然浄化作用や自然治癒力を手助けする、100%天然素材の「C-セラミックス」を開発しました。「C-セラミックス」を通して水を改質することで、生産性・生産品質の向上や節水効果、美容効果などが見込めます。
自宅の水道水を美味しい健康な水に!

第5回目にご紹介するのは、ドイグランホの「ジャンボニンニク」。ドイグランホオーナーの土居富弘さんは、ジャンボニンニクの魅力に取りつかれ、58歳の時にサラリーマンから農業へ転業します。その後栄養価の高い黒ニンニクと出会い、黒ニンニクの普及に力を入れてきました。
多くのお客様から”健康になった”とうれしい声をいただいている土居さん。ニンニクの魅力や栽培の苦労、やりがい、今後の展望などを伺いました。
黒ニンニクは“健康の味方”。ジャンボニンニクで健康な体づくりを。
第4回目にご紹介するのは、久井高原のスモークチキン小屋の『無添加スモークチキン』。
久井高原のスモークチキン小屋は”星降る町”久井高原にあり、養鶏およびスモークチキンの製造を手がけています。オーナーの梶谷剛さんは獣医師免許を所持。その知識を活かし、養鶏場は徹底的な衛生管理を行っており、抗生物質を一切与えていない鶏肉はおいしく良質と評判です。
剛さんが丹念に育てた鶏の肉を父、母、妻が連携し、ひとつひとつ心を込めてスモークチキンにしています。このスモークチキンは全国にリピーターを抱える人気商品。剛さんに養鶏に対する想いや『無添加スモークチキン』についてお話を伺いました。
獣医師が”最高の環境”で育てた鶏でつくる『無添加スモークチキン』