仕出し風の里株式会社

醤油ベースの甘辛い自家製タレ。大きい手羽先は食べごたえ&満足度抜群!

 

三原のブランド鶏使用。「みはら神明鶏」のとろ手羽

 

三原のブランド鶏「みはら神明鶏」の手羽先を使用した「みはら神明鶏のとろ手羽」は、醤油ベースの甘辛い自家製タレでじっくり火を入れ、コラーゲンたっぷりのぷりぷりとろとろに仕上げています。真空で低温調理しているので食感はやわらかく、形はくずれておらず美しく盛り付けられます。

 

煮込む前に手羽先をオーブンで焼き、さらにバーナーで焦げ目をつけることで、 パリッとした皮と香ばしさが良いアクセントに。

煮込む前に手羽先をオーブンで焼き、さらにバーナーで焦げ目をつけることで、 パリッとした皮と香ばしさが良いアクセントに。

 

「みはら神明鶏」とは

広島県三原市は県内約50%のシェアを誇る鶏肉の最大生産地です。「みはら神明鶏」は、豊かな自然と水に恵まれた安芸・備後の山々で、丹念に育てられました。

整腸作用のある生菌剤(プロバイオティクス)とハーブエキス配合の特殊専用飼料を与え、21日以上の休養期間を設け、健康に育てております。香りがよく、ほどよい弾力・コクと旨味があるのが特徴です。その中でも特に良質のものを選び、同市内で製造・ラベリングした鶏肉が「みはら神明鶏」となります。

 

残ったタレは卵と混ぜて卵焼きにすると絶品です

残ったタレは卵と混ぜて卵焼きにすると絶品です

 

瀬戸内六穀豚の骨付きスペアリブの柚子味噌煮込み

箸でほぐれるほどやわらかく煮込んでいますが、歯ごたえも残して満足感の高い仕上がりに

箸でほぐれるほどやわらかく煮込んでいますが、歯ごたえも残して満足感の高い仕上がりに

 

「瀬戸内六穀豚」は旨みたっぷり!

骨から出る旨みと、柚子味噌のコクと爽やかな風味が合わさったひと品は、酒の肴にもご飯のおかずにもピッタリ。箸でほぐれるほどやわらかく煮込んでいますが、歯ごたえも残して満足感の高い仕上がりに。

ボリュームがあるので、おもてなしのシーンにも◎。

 

特別な席にふさわしいものを!との想いから、お肉は特に上質なものを使用しています

特別な席にふさわしいものを!との想いから、お肉は特に上質なものを使用しています

 

お米と一部の野菜は自家栽培のもの、水は大和町のおいしい地下水を使用。昼夜の寒暖差が激しく水がきれいな大和町は、おいしいお米と野菜が自慢です!

 

広島県のブランド豚「瀬戸内六穀豚」の骨付きスペアリブに柚子味噌を塗り、 じっくりと煮込みました。

広島県のブランド豚「瀬戸内六穀豚」の骨付きスペアリブに柚子味噌を塗り、 じっくりと煮込みました。

 

「瀬戸内六穀豚」とは

肉の旨み・豚の甘みを作り出す6種類の穀物(とうもろこし・マイロ・米・大麦・小麦・大豆)を中心とした飼料を与え育てました。飽和脂肪酸が高く、豚肉の甘み・香りが高いことが特長です。コクがある一方、さっぱりとした味に仕上がっています。

 

しっかり火を通して殺菌するため、業務用のスチームコンベクションを導入して温度管理しています。

しっかり火を通して殺菌するため、業務用のスチームコンベクションを導入して温度管理しています。

 

地元食材を使った総菜を作ることで、地元の魅力を発信していきたいー。

「信号機が数個しかない田舎から、全国へアプローチできる会社にしたい」との想いから、レストラン尾道レスポワールドゥカフェなどを運営する、株式会社エスワングループを早期退職。店主の西原が生まれ育った大和町で、デリバリー専門の仕出し屋として起業しました。

お祝い、慶事・法事・法要からおもてなし・接待向けの高級弁当、お食い初めなど、さまざまなシーンに最適な商品を提供しております。経営理念は「すべてのサービスに於いて最高の品質でお客様の想像を超える体験を提供し、地域社会の発展、企業の繁栄、スタッフの幸福に貢献します」。

三方よしを目指しています。「どういう体験をお客様にさせたいか」というビジョンをもとに商品づくりをしており、「料理はひと手間が大事」というこだわりから、手羽先はバーナーで焦げ目をつけて香ばしさをプラスするなど、よりおいしくするための「ひと手間」を惜しみません。

都会的なエッセンスを加えた和洋折衷の料理は、集まった人たちが楽しく盛り上がれるよう、華やかな見た目にもこだわっています。もちろん味には妥協せず、料理長自身が「おいしい、食べたい」と思うものを提供することを徹底。

そこには、お客さまをもてなす幹事さんに恥をかかせないように…という想いがあります。子どもの誕生日など、節目節目で家族や親戚が集まり、おいしく華やかな仕出しを囲んで、世代を超えて絆を深めてほしい。

また三原は関東からの移住者も増えてきているので、都会の感覚を持った移住者の方々にも地元食材を使った総菜を作ることで、地元の魅力を発信していきたいー。そんな想いで、温めるだけでそのまま食卓に出せて美味しくいただけるよう試行錯誤を繰り返し、作り上げました。

ぜひお楽しみください。