エトワール大池
1日200個限定販売!「伝統」×「型破り」の融合が生み出す、「白竜どらどら」こだわりの生地には、どら焼きで使われることは珍しいとされる、高級小麦粉「バイオレット」と、久井産の新鮮卵を使用。
一般的などら焼きのようなしっとりした食感ではなく、カステラを思わせるふわっとした口どけです。
和菓子部門当店人気NO.1「白竜どらどら」のおいしさの3つの秘密
1.高級小麦粉・『バイオレット』とはー
色が白く、きめが細かい、特選薄力小麦粉。タンパク質が少ないため、ソフトで口溶けがよく、ジェノワーズからサブレ、和菓子まで、幅広い菓子作りに最適です。
生地は一つひとつ手焼きで作られています!
2.「小倉あん」、「生クリーム×小倉あん」、「チーズクリーム」の3種をサンド
3.一つひとつ手作り
過去には、大手百貨店三越での販売も行っていましたが、お中元、お歳暮の時期などは注文が殺到し、すぐに売り切れ状態に。一つひとつ手で作っているため大量生産はできず、現在は、製造できる範囲での「委託販売のみのお取り扱い」になっています。
白竜湖に伝わる「白竜伝説」の竜があしらわれたパッケージが目を引く
「白竜水」×最高級ブランデー「ナポレオン」使用のブランデーケーキ
ブランデーケーキ
ひとつずつ丁寧に仕上げられた ブランデーケーキは、40年前からのロングセラー!
洋菓子部門当店人気NO.1!ブランデーケーキの魅力
日本酒の仕込み水にも使われる大和町の清らかな名水「白竜水」と、最高級ブランデー「ナポレオン」を使った、贅を尽くした最高級ケーキです。洋酒の芳醇な香りをしっかりと感じられるよう、上質なお酒を惜しみなく入れることがこだわりのひとつ。
スフレのようにふんわりしっとりした食感と、お口に入れた瞬間広がるブランデーの香りのマッチングをお楽しみください。
最高級ブランデー『ナポレオン』とはー
ナポレオンとは、銘柄の名前ではなく、ブランデーの等級の1つ。等級とは、いわゆる‘熟成度合い’のことを意味します。
ブランデーの熟成は、蒸留したブランデーの原酒を樽の中に入れて長期間保管することを指し、その熟成期間が長ければ長いほど、まろやかで飲みやすくなる傾向にあります。ブランデーは、この熟成度合いによってランク付されるお酒であるため、熟成期間の長いナポレオンクラス、XOクラス、エクストラのものは、ブランデーの中でも最上級と言われているのです。
広島県三原市大和町
道の駅よがんす白竜から500mほど世羅(せら)方面へ向かうと、信号の角に、創業約90年の老舗ケーキ店「エトワール大池」があります。
三世代に渡って紡いできた歴史を次世代へと引き継ぐ
飴細工職人である初代が始めたお店を、和菓子職人である二代目(現店主の父)が受け継ぎ、東京で通算11年間の洋菓子の修行を積み、三代目としてUターン承継しました。現在は、娘と親子2人で、お店を営んでいます。
エトワール大池の店主・大池さん(写真左)と娘の千日(せんにち)さん