驚きの結果が出た発芽実験
『C-セラミックス』を使った水と、普通の水道水でどう変わるか、かいわれ大根を使って実験を行いました。
その結果、明らかに『C-セラミックス』を使った水の方が、成長が良く水の濁りが少ないという結果が高確率で出ています。
「父は、この結果について大学に研究を依頼しました。しかし、なかなか研究結果は出ませんでした。
目に見えて違いが出ているのに結果が出ない、というのはもどかしい状況ではありますが、おそらく現在の機械では分析できない微量な物質が水の中に溶け出し、変化を与えているのではないかと仮説されています。」
現時点でも、この発芽実験の研究結果は出ていません。しかし、今後分析できる機械が開発されれば、発芽実験の成果が証明できる可能性もあるとのこと。
「『C-セラミックス』のご愛用者さまからも、花が枯れにくくなった、発芽しなかった植物が発芽し始めた、などさまざまな嬉しいお声をいただいています。
現在は、成果を仮説としてしか立てられない状況ですが、どういう実証が起こるか日々データを集めています。」
建さんは、今回の研究結果が、「バタフライ効果」になり得ると考えています。
バタフライ効果とは、わずかな変化が、その後の状態を大きく変えるという現象です。
『C-セラミックス』が日本の水を大きく変える日も、そう遠くないかもしれません。